|
<やっとなんとか‥‥>
2月から始まったカレイ釣りも、6月中でひと段落として、その後何とかヒラメを1枚と思いながら手当たり次第に近くの漁港や河口を周っておりました。
その間20センチ強のコソゲ?(当地では昔からよくアオッパと言っていますが)6枚のみ。たぶん場所に居付きの2年魚?なのでしょう。
幼魚と成魚では生態も違うでしょうから、これを釣るのと真っ当なヒラメを釣るのとでは、全然違う魚を釣っているようなものなんだろうと思いながらの釣行でした。
先日もカラフトマスを釣りに行く途中、朝の時間に間に合わなかった為、ゆっくり途中の漁港や河口に寄りながら、夕方までに目的地へと考えて釣行しており、途中の漁港でアオッパが1枚、”またかぁ”と思いながら、次の場所を考えておりました。そのような中、いきなり”ゴン”の”ジージー”。高いテトラの上だった為、かなり慌ててしまいました。
魚はまあまあなんとかヒラメと認めてもらえそうな41センチ。(同場所で6月にイシガレイの50弱を上げていましたので、それに比べると釣った時には35程度かと思いましたが‥‥)
ただ私にとっては初めての真っ当なヒラメでしたので、イシガレイ以上に大変感動し、その後のカラフトなど、まるでどうでも良くなってしまいました(笑)。
結局次の日のカラフトは、朝のほぼ1時間で終了、頭はヒラメでいっぱい。その後は懲りもせず、漁港めぐりとなってしまいました。さっぱり釣れませんでしたが。あのようなサイズでも、随分と走るんですねぇヒラメは。普段は投げオンリーで425のCX若しくはBXの投げ竿ばかり使用している為、余計にそう感じたのかもしれません。とにかく夏の楽しみが一つ増えました。ありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
おめでとうございました〜!!北海道からの報告待っておりました。嬉しいですね〜。
場所さえ見つければ、必ず釣れるはずと思っておりましたし、まだまだ未開拓のポイントが山ほどあるのではないかと思います。まだ北海道ではヒラメを狙う人がやや増えだしたという状況で、これからだと思います。
是非とも、ボチボチとでもお付き合い頂き、「ほぉ〜!北海道も面白そうだなぁ〜」という報告が頂けるのを楽しみにしております。 「できればこんなところで釣ってますぅ〜写真」も添付頂ければ、嬉しいですね〜北海道の景色も見てみたいですね〜。
水温の低い北海道では、餌の小魚さえいれば、多分ヒラメに関しての北海道特有の「夏枯れ」状態は無いのではないかと、過去の北海道からの釣果報告から勝手に思っております。そうぞお試し下さいませ。わざわざの報告有難うございました。m(_ _)m
|
|