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▼dskさん
こんばんわ〜
>「オリジナルでの、仕掛けの作り方」のところでは、メインラインを直接サルカンに取り付けているようですが、やはりリーダーはつけた方が宜しいのでしょうか?
まずはリーダーの意味合いから。リーダーは魚に見えにくくするためのリーダーではなく、どうしても外れない根掛かりの場合に、高価なメインラインの高切れを防ぐためと、メインラインの根ズレを防止が第一目的です。
極端に言いますと、リーダー無し、メインラインにまんまジョイントでも釣れます。釣れました。ただジョイント上にリーダーをつけないと、メインラインが柔らかいので、ラインにフックが絡むトラブルも出てくるのです。
サルカンの上には、リーダーは不要ですねっ。
ただ、サルカンの代わりに、スナップ付きサルカンを使用して、その上に1m程度のリーダーをつける人は結構います。理由は、ナブラが出たときに、すぐにDSからメタルジグ等に交換できるようにです。メタルも含めたハードルアーにはリーダーがあったほうが食いが良い、というの定説のようです。
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>あと、お勧めラインについてですが、「Fire Line 25lb(2号)カラーはフレームグリーン」とありますが、近所の釣具屋では、25lbのグリーンスモークしか置いていませんでした。カラーによる性能の違いはあるのでしょうか?
>初心者丸出しな質問ですみません。m(__)m
全然平気です。(笑)気軽にどうぞ。
で、性能には差はありませんが、ラインが見えにくいと
1)どの方向を探っているのか、探り終えたのかが解りずらい。
2)ラインのたるみ具合によって、竿の操作強度も変えれますので、見え安いほうが良いです。強風時もどれほどラインが湾曲しているのかもわかりやすいですから、仕掛けの位置もどこら辺にあるのか判断しやすいですねっ。
3)薄暗いマズメ時には、特に見えにくい。魚にも見えにくいが、人間にも見えにくい。(笑)この釣りにメインラインの見えにくさは、メリット無いですね〜。
見えても釣れますので。(笑)
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