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▼kaitoさん
ほぉ〜〜 楽しんでおられますね〜 私も懐かしいです〜(笑)
キジハタは意外に生命力があり、クーラーにブクブクさえあれば、富山から飛騨高山で充分生かしてこれますねっ。出血さえなければ、丸一日でも大丈夫です。
ほぼ昼間の釣果のようですが、これがたまらないのですよね〜 私も富山ではどんなに遅くてもKaitoさんと同じような時間までしかできなく、それでも釣れるのではまってしまったんですぅ〜この釣りに(笑)
で、明らかに根魚の場所と言うことですと、やはり下向きのwフックは根掛かりを起こしますので、最低wフックを背中に乗せるか、または市販の一番小さいオフセットフック(2cm程の)のアイに、1号の釣り糸でチチ輪を作り、まずはWフックと同じようにジョイントにつなぎます。
一旦ジョイントにワームを固定します(ジョイント底辺にチチ輪をまきつけないまま)。その後、ワーム後部からチチ輪の輪の中にワームを通して、ワームの背中にオフセットフックをセットします。
オフセットフックの段差下部分だけをワームに刺すのが、ワームも変形せず、動きを一番妨げず、キャストしてもフックもずれないと思います。
で、その後ジョイント後部だけワームから外し、余った釣り糸を巻きつけます。そして再固定。これで完了です。ワームがチチ輪の輪の中を通る形になります。
カサゴの場合は針先をワームに埋め込んでも良いと思います(テキサス・リグのように)が、キジハタの場合は、針先は出したほうがバラシが少ないと思います。1号でもwになっていますから50cmくらいまで充分耐えると思います。チチ輪の号数を落とせば、根掛かり時に完全にフックだけのロストで済みます。
お試しくださいましぃ〜 今年はキジハタの釣果報告が少ないので楽しみにしておりますぅ〜 わざわざ有難うございました!
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