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▼潮来のひげ親父さん
>柏木殿、初めて投稿致します。
>昨年の茨城オフシーズン頃より、オリジナルリに魅せられチャレンジしているひげ親父です。先月より波崎のサーフにて釣行のたび、合計五枚!、コチ一枚!おかげさまで連続ヒットしております。ただしサイズが30cmといまいち伸びません、何方か良きアドバイスをお願い致します。
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これはこれは 安心致しました(笑)
西湘の状況からしますと、たった1枚でも羨ましい限り。(笑)
で、サイズアップを狙いたということですがぁ〜 基本的にはサイズは選べないと思っております。たまたまそこにそのサイズしかいなかったと思って、いいのではないかと思います。技術で大物ばかりを釣る(コンスタントに)と言うのは、よほど釣り場及びその釣り場の状況判断が出来る人(年間釣行日数200日以上?)、ポイントを押さえている人、しかも真っ暗がりのマズメ釣行なんのその!と言う人意外、無理でしょう。
しかしながら、今までの多くのヒラメ取材雑誌を総合的に見ますと、超大物に限ればマズメ釣行が断然有利になります。特に夕マズメの真っ暗くなってからの一時間までに、大物釣果が多いようですね〜。朝マズメも多いのですが、私は単に朝釣行の釣り人が多いから、その分釣果実績が多いと思っています。
夕マズメが良いというのは、本来はヒラメが暗くなってから活動しだすということでしょう。これはあくまで超大物70cm以上の場合に、そんなデータが多いと言うことです。ただ、そんな釣行ばっかりやるとぉ〜、なかなか難しくなる(家族関係(笑))ということです。
まぁとりあえず、シンカーをキャストして横に流れる場所でなく、正面に流される、もしくは、止まる場所(払い出し)を探しながら、その場所を選んで効率良く探ったほうがいいでしょう。鹿島灘のように、潮の流れがある遠浅サーフでは。(※この地域や、日本海側では、横にシンカーが流されることはめったに無いので、払い出しらしきものを見つけるのは、非常に困難。)
結論としては・・・「たぶんその地域なら、そう何も考えなくてもそのうち釣れますよ!」でしょうか、しかも近いうちに(笑)。マジにです。何故なら、西湘のユーザーさんが、何もポイントも解らずに、鹿島灘に行っても釣れる時には釣れますから。(笑)
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