こ の リ グ の 応 用 例
※ 見易いように、釣り糸の代わりに色付の糸を使用しています。
応用例 <その1> DSリグ逆さまセット =キャロライナ・リグ
(いざという時の表層狙いや、早朝など高活性時に早い探りをしたい場合に!)
ヒラメ、マゴチを狙っていたのだけれど、急に目の前で青物や回遊魚がボイル!! やっぱ狙いたくなりますよねっ?そんな時には「リーダーからジョイントを外し、リーダー(もしくはスナップサルカン)を、シンカーの冠につないで、DSの逆さまセットにしてキャスト!!シンカーが着水して、一秒間にリール2回転位で引いてきますと、表層20cm〜30cmを泳いできます。

 早い探りをしたい時や、対象魚の泳ぎ(移動)が早い時には、このほうが有利です。ワームもシャッド・テールワーム(尻尾ひらひら泳ぐタイプ)に交換しますと、ワームのアピール度も大きくなります。(下図参照) 根掛りの無い完全砂地の浜では、この仕様でのヒラメ・マゴチにもOKです。
<逆さまセットでのワームの泳ぎ方動画>
★ マルチ・ジョイント + 6号Wフックに「エコギア グラスミノー (M)」のムービー(←クリック)
 ※ ボディの柔軟性が解ると思います。

 ★ マルチ・ジョイント + 6号Wフックに「エコギア グラスミノー (L) 」のムービー(←クリック)
 ※ Wフックの動きから、回転しているのではなく、左右に揺れていることが判ると思います。

                      
ワームは、このようなシャッドテール(尻尾ピロピロタイプに交換しても効果的
応用例 <その2> 捕食されているベイトが、シラスのみという極小サイズ時に!
 岸際数メートルを、バシャバシャと回遊魚が小魚を追い回しているが、何を投げても無視される時には、捕食されているのが超小型シラスで、それ以外には見向きもしないというパターンが良くあります。そんな時には、ジョイントを省いた下画像でお試し下さい。ワームが小さいですから、6号シンカーで70m以上飛びますから、遠方にいる青物にも非常に有効です。青物は頭部に喰らいついてきますから、Wフックのみの使用でOKです。口の小さなイシモチに効果的です。ローリングしながら、魅力的な泳ぎをします。

 一見、ワームがWフックから簡単に外れそうですが、フルキャストでも全然大丈夫です。下の3cm程の極小ワームのグラスミノー(S)でも、Wフック8号、6号、4号の、どれでも取り付けられますから、対象が大物の時には4号フックの使用も良いでしょう。弓角をされている方は、一度このパターンでお試しくださいませ。フックが暴れないですから、バラシは少なく飛距離も同等レベルです。
 ★ マルチ・ジョイント無しで、6号Wフックのみ「エコギア グラスミノー (S) 」の動画

応用例 <その3>  超!根掛りポイントでの根魚&底物狙いパターン 
(根の厳しい場所でのヒラマゴ狙いにも)
 新DSシンカーをもってしても、フックが根掛かるような強烈な根掛りポイント(海草も生えた大きな岩が点在し、それを仕掛け全体が何度も乗り越えなくてはいけない場合など)では、やはりフックの針先を隠すことが必要になってきます。(=オフセットフックの使用) ワームは、ミノータイプでも良いですし、シャッドタイプでも。
 DSと同じく、水底を確認しながらチョチョンとアクションを加えて、寄せた分を巻くというパターンでOKです。根掛かりということについては、最強の根掛り回避率で、相当の根掛りポイントであっても攻略可能です。この場合、シンカーからオフセット・フックまでの釣り糸の長さは、30cm〜50cmが扱い易いです。
 

 画像ではシャッドテール(尻尾ピロピロタイプ)ですが、私はストレートやミノータイプ(尻尾は真っ直ぐ)でのこの仕様も好みですねっ。シェイクすると見た目のイメージより、イイ動きをするのですね〜 ミノータイプでもお試しを。尻尾のヒラヒラが無い分、飛距離も伸びますし。


 シンカーからワームまでの釣り糸の結び方を、上画像のように直接冠に結びますと、キャストでのワームのライン絡みは、皆無に近いと言って良いほど発生しません。同重量のジグヘッドやテキサスリグより根掛り率は勿論、飛距離も勝ります。


 針先を2mm程ワームに刺して隠しすと、根掛りには更に効果的。
 
※ 前述は、全てシンカーの後ろに、釣り糸 → 疑似餌 ということですが、餌釣りもやられるという方は、釣り糸 → 釣り針+餌というスタイルでも応用してみて下さいませ。