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1) Wフックのチチ輪をジョイント先端の穴に通します。 |
2) 上記4)と同じように、輪を広げ、Wフック全体を通します。
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3) 絞めて、ジョイントとフックの取り付け完了! |
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4) ワームの腹を上に向け、ジョイント斜辺にワームの口の先端から、5mm程刺し、突き出します。 |
4) ジョイントの段差を超えさせ、先端までワームを移動します。 |
5) ワームを反転させて、これでワームはちゃんと上向きに。 |
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6) ワームの頭部のズレを防ぐ為と、フックのつなぎ糸の長さを調整する為に、ジョイント底辺につなぎ糸を巻きつけます。(針先がワームの肛門辺りにくるように、長さを調整します。) |
7) 長さが調整できましたら、ワームを若干前のほうに縮めながらジョイント後部の斜辺をワームに、突き刺します。 |
8) Wフックをワームにセットし、完成! |
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※ 釣っていて、ジョイントの後部斜辺や、Wフックが外れやすい場合は、その斜辺の角度を、指で押して鋭角にしてみてください。特にブラックバス用の柔らかいワームを使用の場合に多く起こります。
柔らかいワームは、いかにも釣れそうですが、この仕掛けの場合、ある程度のワームの材質に硬さが無いと、かえってワームの動きが悪くなり(シェイクの振動をワームが吸収してしまうので)、柔らかすぎるワームは、Wフックへの絡みが多くなり厄介です。
釣れる釣れないだけでなく、そういった意味も含め、「お勧めワーム」は、お勧めになっています。
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9)以上、上記は、すでに先糸・捨て糸が取り付けられていることを想定した上での取付方法です。 |