「ヒラメDSでヒラメ、マゴチ!!」 ま、これが基本なのですが、海でユーザーさんと話をしますと「絶対にヒラメなんて贅沢は言いません。とにかく外道でも何でも、竿が曲がってくれさえすれば釣りは楽しいですよっ」というようなことを多々耳にしますと、(やっぱこのヒラメDSも多用途に使えるように工夫しなければ、、、)と、思うわけです。
で、例えばヒラメやマゴチ狙いで水底を狙っていたとしても、目の前で青物やその他の回遊魚がボイルしたり、海の表層で小魚を追い回しながら目の前でバシャバシャ始まりますと、やっぱそれも狙いたくなるのは、誰でも同じですよねっ?(笑)
で、水深の浅い場所で追い回されている小魚がイワシサイズならばDSのままでも食ってくることも多いのですが、その小魚が小さかったり(シラス等)、海の表層でボイルしているときなどは、相手の目の前を泳がせて通さないと食いつかず、そんな時などは、やっぱハードルアー、メタルジグ、あるいは弓角のアピール度や探りの早さ(=釣果)にはかなわないのは認めます。
そこで、このヒラメDSリグのまま、ひょいと仕掛けを逆さまにして、ワームもピンテールタイプ(=尻尾まっすぐ)ではなく、シャッドテールタイプ(=尻尾が三角の、引いてピロピロ泳がすタイプのワーム)のワームに変えて、あとは投げて巻いて(=シェイク無しで)泳がして、それらの回遊魚も狙ってしまいましょう!ということなのです。
で、前「2006−DSジョイント」と違い、現「2007−マルチ・ジョイント」におきましては、「引いて泳がす」というワームの動きに関しては、まったく考えずに作りました。とにかくDSの本来の「ワームの、縦のピクピク動き」を復活させ、且つワームからのWフックやマルチ・ジョイントの外れを従来のジョイント以下にすることで、釣っていてのストレスを無くすことを考えて作りました。
「2005−元祖2穴DSジョイント」では、現マルチ・ジョイントとほぼ同じ構造(ほぼ同じ位置に穴が2つ)だったのですが、逆さまにセットしてキャロライナ仕様で引いて泳がすとぉ〜〜 ワームは単にぐるんぐるん回転するだけで、とても泳いでいるとは言い難い状態だったのです。
ですから現「マルチ・ジョイント」も、構造的には「元祖2005−2穴DSジョイント」とほぼ同じですから、(引いて泳がせても、同じようにワームが回転するだけだろう、、、)と、勝手に思い込んでいたのですね〜〜〜
ですが、たまたま現「マルチ・ジョイント」で、逆さまにセットして、引いて泳がせてみたら予想以上の良い泳ぎをした、釣れてしまった。という「棚ぼた」「ひょうたんからコマ」ということなのです。(笑)
ま、そのワームの水中での動きをムービーで見て頂こうという訳です。そして、「あの魚には、表層を引いて泳がせたほうが効果的だ!」「この釣り場では、引いて泳がせたほうが効率的だ!」と、思うような場面に遭遇しましたら、是非応用してくださいましぃ〜
この場合に、使用するワームはシャッドテールワームですから、引いて巻けばワームの尻尾がヒラヒラ泳ぐのは当たり前ですが、このマルチ・ジョイント+Wフック仕様で引いて巻くとぉ〜〜 市販のオフセットフック以上のローリング(ワームが左右に揺れ、魚の食欲をそそるヒラ打ち)をしながら泳ぎ、更にワーム頭部も首をプルプルと首を振りながら泳ぐのですね〜〜 Wフックもキラキラ光り、フラッシング効果も期待できると思います。
この動きは、ルアー歴の長い人程「ほぉ〜! なるほど!」と、見て判断頂けるかと思います。
能書きはこの位にして、ムービーをどうぞ!動画作動までに、初回だけ2、30秒かかる場合があります。
1) マルチ・ジョイント + 6号Wフックに「エコギア グラスミノー (M)」のムービー(←クリック)
※ オフセット・フックでは出せない、ボデイの柔軟性が解ると思います。
2) マルチ・ジョイント + 6号Wフックに「エコギア グラスミノー (L) 」のムービー(←クリック)
※ Wフックの動きから、回転しているのではなく、左右に揺れていることが判ると思います。
3) マルチ・ジョイント無しで、6号Wフックのみ「エコギア グラスミノー (S) 」のムービー(←クリック)
※ 6号Wフックだけでなく、4号Wフックも勿論8号Wも取り付けられます。しかもこんな小さなワームに、こんなWフックを取り付けてもぉ〜、頭部がプルプル震えているのが判ると思います。ベイトがシラスの時には、ムービーの「透明に、ラメ入りカラー」が効果的でした。
※ エコギア製品では、引いておよさグタイプでは「パワーシャッド」「BTS」など種類も販売していまして、それらでも非常に良い動きをします。ただ、ワームが重かったり、シルエットが大きいと飛距離は落ちてくるのです。
「BTS」に、この「LS−2」シングルフックを使用しますと、「BTS」のおなかの出っ張りが針先をガードし、根掛かりポイントでは有効です。
ということで、DSで水底だけでなく、中層、表層も攻めてみたい、あるいは完全砂地の根掛かりの無い遠浅の浜などのヒラマゴ狙いにも、更には腕がお疲れ気味の時には(笑)、趣向を変えてお試しくださいませ〜〜〜
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