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NEW!! キールWフック(4号) 
PAT.P
 Wフックを上向きにセット可能にして、ゲイブ(ふところ)を広げたというだけ?そうではありません。横倒しになっても、針先が水底や岩に触れにくい事がお解り頂けると思います。  針先が平行でありながら、黄色線より針先が内側です。(=水底でワームが横倒しになっても、岩に擦れても根掛かりしにくい。)
< 従来及び既存のWフックと、このキールWフックとの相違 >

※ 画像では違いがわかり難いので、あえて画像で違いを強調した図と致しました。
このようにワームに、ワーム巾から針先が出るようにセットします。

 Wフックの針先を「上向き」にすれば、根掛かりは減る!!
誰でも簡単に思いつくことでしょう。私自身実際に、現6号や8号Wフックを「上向き仕様」の試作で実釣した事も数知れず、、、

 そして、上向きにすることで根掛かりの大幅な減少については、身をもって体験しております。では、何故「今頃になって上向きWフックを発売???」ということになりますが、実は既製品の、あるいは市販のWフックを、
単に上向きにワームに設置!というだけでは大きな問題が有るのです。

 ヒラメの口では、口が左右に開き、左右からワームを挟み込むようにかみつくのでまだ良いのですが、マゴチや根魚はどうかというと、極普通の魚と同様にワームに対して口は上下に閉じられます。
 そうしますと、現Wフックあるいは市販のWフックを、手を加えずそのまま針先上向き仕様で使用しますと〜ワームの厚みで針先が刺さり込まないのです。=実釣で多数のバラシ、経験済み!(笑) 

 ならば、針のゲイブ(ふところ)を広げることによって解消!!ま、これも、誰もが考え付く事でしょう。では、例えば市販のWフックのふところを、単にペンチなどで広げると、どのようなことが起きると思われますか?確かにワームの厚みよりも針先が出ます。しかし・・・ ふところから針先までの間が、外側へ広がる「逆ハの字」になってしまうのです。

 そのことによってどうゆう悪影響が出てくるかと言いますと〜「ふところまで刺さり込まない。」「針先が外側へ向くことによって、根掛かりが増加する。」という、ダメダメになってしてしまうのですねっ。(笑) ま、そのようなことで「Wフックの針先を上向きにして、ワームに取り付ける!」という案は、5年以上も前(シングル・フックを発売以前)にお蔵入りしていたのです。

 ですが、Wフックをアレコレとイジリ回してるいる間に「これならいいかも!!」(=根掛かり率も、針掛かり率も改善できる!)と、試作品が出来上がったのは約2年前。そして今まで試作で
実釣を重ね、ヒラメ、マゴチ、根魚、青物他にも釣果(針掛かり)が確認でき、「良〜し! GO!!」となった訳です。

 画像では、今までのWフックを上向きにして、ふところが広がっただけのように見えるかもしれませんが、後ろから見た針先は、互いに平行(=ふところまで刺さり込む。)でありながら、且つ冠の最大横幅と針自体の最大横幅よりも、
針先が内側にある(=ワームが水底で真横に倒れる、針が岩に擦れる等のことが有っても、根掛かりしにくくなっている。)のです。 

※ キールWフックをし使用した 今、イチオシの「キャロライナ仕様」

 さて、Wフックを上向きにしながらも、根掛かり防止、針掛かりも維持したということなのですが、メリットはそれだけでは無いのです。このキールWフックをワームに取り付けた場合に、ワームの底辺から針先までの「上下巾」が、8号Wフックを使用した時よりも狭い!! 
 要するにワームの尻尾をついばむような小さなアタリの場合(=口に開きが小さい場合)などの「低活性時」に有効なのです。これは「バレ」あるいは
「アタリはあるのに、乗らない、、、(/o\) 」の解消に繋がります。

 また30cm未満の小さな魚の口の中にも充分収まる「上下巾」に収まった、と言うことです。強度は大物がゆうに上がる強度を持ちながら、小さな魚への釣り針としても使える!また、針先が根掛かりしにくいという事は=針先が鈍らないのです。

 このWフックは、私のもう一つの釣りフライ・フィッシングの「上向きフック」を「キール・フック」(殺しの針?)と通常呼ぶことから、「キール・Wフック」としました。

 まずは一度「マルチ・ジョイント+ キール・WフックのMJキャロ仕様!!」これでお試し下さいませ。
 基本構造は、見た目にDSよりも根掛かりしやすい構造なのにも関わらず、根掛かりの少なさに驚くはずです。過去にルアーをロストしてしまった釣り場で、きっちり水底を探りながら、その差をどうぞお試し下さいまし。

 ハードルアーにしても、ジグヘッドにしても、あるいはメタルジグにしても、根掛かりするのは疑似餌本体よりも「針が先に根掛かりを起こして、全てをロスト、、、(/o\)」という事は、誰もがご納得頂けるでしょう。釣り針がロストさせたと言い換えても過言では無いのではないしょうか?「たかが釣り針、されど釣り針!」釣り針によって、高価なルアーや仕掛けのロストに繋がりますので、よろしくご検討下さいませ。m(_ _)m

  根掛かりしない事も大事ですが、根掛かる場所(=他人が攻めにくい、嫌がる場所)でもロストを怖がらずに、水底ギリギリに攻められる!!ことが重要なのです!! 是非、お試し下さいませ、自信を持ってお届け致します。

< キールWフックの応用例 >
☆ ジグヘッドのアシスト・フックとして
 

下画像でのキールWフックの取り付け方も参照下さいませ。ついばむような小さなアタリの低活性時には有効です。
☆ ジョイント無し、Wフック単体で極小ワームにセット

 これでも、ちゃ〜〜んと、ローリングします。ベイトがシラスの時には、絶大な威力を発揮することが有ります。例えば、弓角に変えて投げてみて下さいませ。
 また、根魚用にも応用下さいませ。根掛かりに非常に強く、オフセット・フックのようにワームの頭がずれません。
☆ (上) DSでの針先下向きセットとして
☆ (下) キャロライナ仕様として


A) PEライン1〜2号でチチ輪を作り、B)のように通します。PEラインを使用するのは、はさみでも切りにくい(=草フグのカジリにも強い)為です。結び目には、ほんのわずか瞬間接着剤を使用したほうが良いです。
@では、B)と同じ手法でジグヘッドの針につなぎます。 Aでは、チチ輪にワーム本体をくぐらせます。B余った糸をR状部分に巻きつけ長さ調整しますが、ここに余裕を持たせることで、針掛かり後@のようにワームからWフックが外れ、深い針掛かりとなります。C針先が出る位置に設置します。