= キャスト & ロッドアクション・ムービー =

 ※ 見にくい場合には画像をクリックしますと、画面が拡大します。


※ ロッド操作は「投げて、しっかりシンカーを着底させる。」 → 「ラインのたるみを取って、ラインが張られている状態のロッドの水平状態から、チョチョ〜ンと、2回〜3回の上へシェイク」 → 「シンカーの着底合図後、再びラインのたるみを巻き取って。(=リール2〜3回転)。そして再びロッドの水平状態から、チョチョ〜ンと数回シェイク・・・の繰り返しです。シェイクの数は一定でなくても不規則でむしろ可です。
 同じコースを何度も通さず、出来る限り広範囲・広面積を攻めてみて下さい。

※ キャストは周りに誰も居ないならば、ムービーのように頭上で円を描くようにキャストしますと、竿先の折れのトラブルも無くなり、遠心力でも竿を曲げてのキャストですから、軽いキャストで飛距離が出ます。


※ シンカーが着底してから、ワームが水底まで沈みこむまでには4秒ほど時間が掛かりますから、シンカー着底後に慌て
てロッド操作に入る必要はありません。 

1) 全国の、〜灘、〜海水浴場という名の、遠浅・砂地のヒラメポイントでは、是非一度このMJキャロ仕様でお試しを!!
この地域ですと、茅ヶ崎以西の遠浅サーフから、梅沢界隈の多少のゴロタ浜でも、この仕様で相当の根掛かり回避は可能!!
水底をタイトに攻められます。

2) 大き目のゴロタ石の水底(例えば・・・富士川サーフ、興津川、三保・久能海岸界隈etc)や、このMJキャロ仕様でも根掛かり
を起こす場合には、シンカーを「曲がって戻る」取り付け方法での使用方法をお勧め致します。

3) 砂地・遠浅であっても、波のウネリで仕掛けが手前に大きく押し寄せられて、MJキャロ仕様では底取りがしにくい場合、
シェイクしても手にシンカーの重さの感触が得られないような場合には、DS仕様への変更をお勧め致します。
 このような悪条件下では、DS仕様のほうが水底状態がきっちりと手に伝わってきます。

 

※ ワームはシャッドテール・ワーム(尻尾にヒラヒラ付き)より、この尻尾まっすぐなミノータイプの方が飛距離アップし、底取り感覚でも結構な差が出てきます。


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